居酒屋で働くフリーターだったのですが、毎日仕事が忙しいうえ、人間関係もかなり面倒なところだったので、ストレス発散のためにお酒に逃げるようになりました。
すると次第に体調が悪くなっていったので、病院で検査を受けたら、しばらく入院が必要だと言われました。
入院期間中は働けませんでしたし、病院代もかかったので、あっというまに財布の中身が空になり、親には泣きつけなかったので消費者金融を頼るほかはありませんでした。
退院後もなかなか良くはならず、そのあいだもずっと借入していたので、気づいた時には複数から200万円近い借金を背負っていました。
フリーターの収入ではとても返せない額でしたが、返済が遅れると毎日のように電話がかかり、手紙も送られてくるので、怖くてたまりませんでした。
このままでは体だけでなく、心まで病んでしまいそうだったので、思い切って近所の弁護士事務所に相談に行きました。
弁護士事務所のようなところに行ったのは初めてで、かなり緊張しましたが、初老の先生が優しく話を聞いてくれたので安心し、その場で泣きそうになってしまいました。
先生によると、債務整理を行えば借金を減額、またはなくせるということだったので、すべてをお任せすることにしました。
自己破産をした方が良いと言われたので、その通りにしましたが、あれほどしつこかった借金の督促がなくなったのが一番うれしかったです。
借金返済のことを考えなくても良くなり、毎日ぐっすり眠れるようになったので、弁護士の先生には感謝しています。